こんにちは♪
たつの市で髪質改善の美容院をしている徳永です✄
今回は、
“縮毛矯正した後にアイロンやコテを使っても大丈夫!?”
について書いていきます^^
縮毛矯正をしてまっすぐになったあと、
アイロンを使ってもう少し毛先にカールをつけたり、
コテを使ってアレンジしたくなると思います。
もうすでにやっている方もいると思いますが、
縮毛矯正がとれないか心配になったことはないですか?
また、これ以上髪の毛が傷んでしまわないか心配になりますよね?
今回はそんな悩みに答えていきたいと思います^^
縮毛矯正した後にアイロンやコテを使用することはできますか?
高い温度で長時間アイロンをあて続けるのはおすすめしませんが、
縮毛矯正したからといってアイロンを使うのが絶対ダメなのかというと
そうでもありません。
クセが強くてどうしてもパワーが強い薬剤を使わないと
クセが伸びない髪質の方なんかは特に、
毛先はまっすぐでもう少し形をつけたいですよね?
毎日アイロンやコテを使ってしまうと、
髪の毛のダメージが進行してしまうので
その際は洗い流さないトリートメントを使いましょう^^
熱から守ってくれるものが良いですよ^^
縮毛矯正した髪にアイロンやコテを使うと乾燥する
ただでさえ縮毛矯正というメニューで髪に負担がかかっているのに、
一番古い毛先にアイロンやコテを使い続けると乾燥しやすくなり
ダメージは広がりやすいです。
縮毛矯正したあと、
次にあてるまでにお店のトリートメントをするといいです。
アルカリを使用した髪は徐々に硬くなって手触りが悪くなってきます。
その時は、
ケラチンやコラーゲンなどの栄養をたっぷりと入れたトリートメントをおすすめします。
さらに髪の毛に必要な脂質を使うことで
手触りやツヤを復活させます^^
縮毛矯正した髪にアイロンやコテは何でも良い!?
最近では高額アイロンの登場で
水分が失いづらいものもあります。
通常の物に比べ髪の水分量が減りにくいので潤いが保てツヤが出ますよ^^
これは顔をコロコロさせるので有名な
美顔ローラーが流行ったメーカーのアイロンになります。
たしか、サッカー選手のC.ロナウド選手が腹筋につけてた6パッドも
このメーカーになりますよね。
ドライヤーもいいですね^^
縮毛矯正した髪にアイロンやコテは低温であれば大丈夫か?
低い温度だからといって、何回も何回もやるのは傷めやすいです。
高温でも一発で決めるぐらいでやりましょう。
あと、アイロンの持ち方も大事です。
1枚目の画像のように親指を上にのせて髪の毛を挟むと力が入りやすいです。
逆に2枚目のように親指を外して髪の毛を挟むと力が若干弱めることができます。
毎回力をいれてプレスするのではなく、
毛先など傷みやすい場所は親指を外してプレスするようにすると
ダメージを軽減できますよ☆
慣れたら簡単なのでやってみてください^^
コテの場合は親指を外せないので親指で挟む力を調節して、
熱をサラッと通すイメージでやってください^^
まとめ
縮毛矯正した後にアイロンやコテを使っても大丈夫!?について書いてきましたが、
縮毛矯正した髪の毛というのは基本的にはアイロンやコテを使っても構いません。
髪質改善 ストレート(縮毛矯正)の動画はコチラ
ただし、形がつきにくかったり、
朝スタイリングしたのに取れやすくてもちが悪いという事もあります。
その時に形がつかないからといって強く何度もプレスして形つけるのではなく、
熱から守る洗い流さないトリートメントをつけて、
コテやアイロンの親指の使い方に気をつけましょう^^
それでも何度もしていると髪の毛に負担がかかっていると思うので、
たまにサロンのトリートメントをするといいですよ♪
あとは根元の部分だけや、前髪、ボリュームが気になるハチ周りなど
部分で当てることもいいかもしれません。
縮毛矯正といったら昔のツンツンストレートのイメージがありますが、
最近では少ないアルカリや弱酸性などの薬剤で髪に負担をかけずにあてるケースもあります。
加齢毛やエイジング毛で細くて細かい毛が表面に出てて、
トリートメントしても全然キレイに見えない場合はやってみるといいですよ。
もちろん若い方でも大丈夫ですよ^^
今日も読んでいただきありがとうございました♬
たつの市で髪質改善の美容院をしている徳永でした✂︎
TEL 0120-39-0077