縮毛矯正のときの煙

こんにちは♪

たつの市で髪質改善の美容院をしている徳永です✄

今回は、“縮毛矯正のときの煙って大丈夫！？”

という疑問について解説していきたいと思います＾＾

縮毛矯正の際にアイロンを使うと思いますが、

その時にその出る煙って大丈夫？？

と疑問に思った方もいるかもしれません。

結論から言うと、

半分大丈夫で半分危ないです。

どういうことか説明させていただくと、

絶対に大丈夫とは言い切れないからです。

その理由なんですが、

その煙というのは意図的にやってるケースもあるからです。

煙が出てても、くせ毛が伸びてないとなると髪がジリジリになりやすいんですね。

ただし、クセの種類によってはやらないといけないケースもあります。

なので縮毛矯正のテクニックとしてあえて行う場合もあるので覚えておいてくださいね＾＾

煙をもくもくさせながらアイロンするメリットってなに？

この煙をもくもくさせながら、アイロンするのは少し難しいんですね。

経験を積んだり縮毛矯正が得意な美容師さんしかなかなかできません。

実は、

髪に柔らかさと弾力を残せたり、

クセを伸ばしながらダメージを軽減し、尚且つ髪にツヤを与えることもできます。

これってかなりメリットですよね。

ただし、髪質や髪の状態によってできないケースももちろんあるのでご理解ください。

縮毛矯正は美容師によってやり方は違うの？

答えはもちろん違います。

煙をもくもくさせるといっても、

施術をする美容師さんのやり方自体も全く違うんですね。

あえてやっている美容師さんは大きく分けて、

ドライヤーで水分コントロールしたり、

処理剤をつけて行ったりの２パターンに分かれます。

水分コントロールといってもどのくらい髪に水分を残した状態でアイロンをするのかなど

美容師によって違いますし、

処理剤もいろいろあって、

何の処理剤を使っているかは人それぞれになってきます。

煙をもくもくさせてはダメなケース

煙をもくもくさせてはダメなケースも存在します。

それは、

アイロン中にかなり大きい音でジューッと

髪から水分が蒸発する音が聞こえてくるようなケースです。

この”ジューッ”となった髪の中はどういうことが起こってるかというと、

『水蒸気爆発』といって、

髪にかなり負担がかかっていて、

めちゃくちゃ傷んでしまいます。

例えばご自身でアイロンする方なんかは一度はしたことありませんか？

意外にいると思うんですよね。

水蒸気爆発というのはヘアアイロンでの急激な温度上昇によって、

髪の水分が外に出てしまう現象なんですね。

これを続けているから、

ご自身でアイロンされてる方の多くの髪はボロボロになっています。

縮毛矯正の時にこれをやり続けると、

薬剤反応中にこれをやってしまうことになるので、

目には見えにくい部分でも、

意外に髪に負担が加わってしまっていているので注意が必要です。

ただし、慣れていないと、

ビビリ毛になってしまう可能性もあるので、

もしこんな場面に遭遇したら逃げ出して欲しいくらいの案件で。。。

水蒸気爆発が起きにくいヘアアイロン

ここまで説明してきた水蒸気爆発。。。

このクセを伸ばすというのは、

縮毛矯正時だけではなく、

自宅でヘアアイロンでセットするときも十分に気をつけてくださいね。

おすすめのヘアアイロンをよく聞かれるのですが、

ヘアケアを気にする方におすすめなヘアアイロンはこれです！

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『ラディアント』という商品で、

『シルクプレート』という特殊なプレートを採用しているアイロンで、

びっくりするくらい水蒸気爆発が起きません！

どのくらい水蒸気爆発が起きないかというと、

220℃に熱したプレートにスプレーで水をふきかけてもジューと

ならないくらい起きにくいんです。

かなりおすすめなので、

買い換えたいという方は一度検討してみて下さいね＾＾

今日も読んでいただきありがとうございました♬

たつの市で髪質改善の美容院をしている徳永でした✄

TEL 0120-39-0077

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