こんにちは♪
たつの市で髪質改善をメインに美容院をしている
VIREKA(ビレカ)の徳永です✄
髪質改善といっても様々な方法があり、
一人ひとりに合った無理のない方法で
改善していくことが一番の近道です。
このブログを通じて何かしらのヒントが見つかり
役立てて頂ければ幸いです^^
さて今回は、
“白髪染めによる問題”
というテーマでお届けしたいと思います。
ずっと白髪染めをしてると、
どうしても伸びてきた白髪が
気になってくると思うんですね。
伸びてきては暗めの白髪染めを繰り返し、
同じような髪型と印象になってしまうという方に
おすすめです。
今回の記事は、
全部伸びてくるのが白髪の人というよりかは、
分け目などに白髪がちらほら見えてきて、
“目立ちにくくして明るく染めたい”
“明るくて透明感があってやわらかいスタイルにしたい”
という方におすすめの記事になっています。
では早速いきます^^
ずーっと白髪染めをしている人というのは、
通常のカラーをしている人に比べ
暗めだなと感じたことはありませんか?
なぜかというと、
ブラウン量が多めの白髪染めは
しっかり染まるようにできているため、
やはり透明感は通常のカラーに比べ劣ります。
全部が白髪だったらいいのですが、
これを見ているあなたはそうじゃないですよね?
白髪が数本生えてきた!
という方もいれば、
ちらほら増えて見えてきたけど、
全部が白髪じゃないよという方も
おられるでしょう。
もしかしたら、
伸びてきては、
毎回同じように白髪染めを繰り返す…
なんて伝えたらいいかもわからないし、
『ま、いっか』
なんて思ったことありませんか?
もちろんぼくも通常の白髪染めを
させていただくんですけど、
もう一段階あげた白髪染めのテクニックを
今回あなたにご紹介したいなと思います。
白髪染めから明るい印象にする3つのテクニック
主にポイントは3つになります。
①根元はできるだけ透明感のある色で染める
②ナチュラルに明るい部分を入れてコントラストを作る
③髪の毛1本自体にグラデーションに染める
①根元はできるだけ透明感のある色で染める
先程も言いましたが、
どうしても白髪染めというのはブラウンの配合が多めです。
それはそれでいいのですが、
明るく染めたいとなると話はまた別です。
ブラウンの量が多く配合されているカラー剤、
つまり濁りの多いカラーで染めてしまうと
暗くなってしまいます。
そうなると、全体的に暗くなり、
白髪とのコントラストがはっきりして
目立ちやすくなるんですね。
なので濁りの少ない透明感のあるカラー剤で
染めましょう^^
②ナチュラルに明るい部分を入れてコントラストを作る
これはいわゆるハイライトをいれるということです。
白髪がまばらに生えてきてますので、
あえて明るい部分を取り入れることで
さらに目立ちにくくします。
(逆に暗いのを入れる場合もあります)
ただ若い人達みたいにガンガン抜くのではなく、
あくまでナチュラルに^^
もちろん、
仕事上ガンガン抜いても大丈夫という方はOKですが、
そうでない方がほとんどだと思います。
また、
やってます!って思われたくもない方は
あくまで“ナチュラル”がキーワードです。
個人的にはオリジナルの配合でしています^^
③髪の毛1本1本自体にグラデーションに染める
これは髪の毛を全体的にグラデーションに染める
ということです。
ただ、はっきりした色味ではなく、
こちらもナチュラルにです。
ぱっと見わからないくらいの感じです。
薬剤を2~3カップに分け、
独特のブラシの使い方と手の使い方で馴染ませていきます。
ひっぱってダメージさせないように染めるのが
ポイントです。
そうすることで、
髪の毛自体もきれいさを保てます^^
まとめ
いかがでしたか?
今回は、
①根元はできるだけ透明感のある色で染める
②ナチュラルに明るい部分を入れてコントラストを作る
③髪の毛1本1本自体にグラデーションに染める
という3つをご紹介してきました。
こうすることで仕上がりが、
明るくて透明感があってやわらかいスタイルが
完成します。
・ヘアスタイルを変えてみた
・コテやアイロンを使って巻いてみた
・パーマをした
それでもなんとなくイメージが
透明感がなくかたい印象だなと感じたときは
ぜひ試してみてくださいね^^
では、今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
たつの市で髪質改善をメインに
美容院をしているVIREKA(ビレカ)の徳永でした✂︎
TEL 0120-39-0077