こんにちは♪
たつの市で髪質改善をメインに美容院をしている
VIREKA(ビレカ)の徳永です✄
髪質改善といっても様々な方法があり、
一人ひとりに合った無理のない方法で
改善していくことが一番の近道です。
このブログを通じて何かしらのヒントが見つかり
役立てて頂ければ幸いです^^
さて今回は、
“縮毛矯正のケアの方法”
というテーマでお届けしたいと思います。
といってもカラーやトリートメントをした後にも
応用が利く内容となっていますので、
最後まで見ていただけたら幸いです^^
実は縮毛矯正やストレートエステをした後に
絶対やってはいけないことってあるんですね。
縮毛矯正やストレートエステをした後の
ケアの仕方によって
その後、ずっっときれいに保てるかどうかが
変わってきます。
気をつけているようで意外とできていなかったり、
縮毛矯正やストレートエステをかけた後でも
いつもと同じヘアケアをしてる方って多いと思うんですよ。
もしくは縮毛矯正やストレートエステをかけた後の
ヘアケア自体も知らない方も多かったりします。
この記事を読んだ後、実践していただくだけで、
縮毛矯正やストレートエステのもちにも影響しますし、
髪の毛がどんどんキレイになっていきます。
また髪の毛がまっすぐツヤツヤでキレイな状態を
長く楽しむことができます。
ぜひ参考にしてください^^
今回は絶対に守ってほしい5つの事について書いていきます。
縮毛矯正・ストレートエステ後のケア
①36時間以内のシャンプーは避ける
まず1つ目は、縮毛矯正やストレートエステをした後の
36時間はできるだけシャンプーをするのはやめてください。
36時間というと1日半ですね。
なんで36時間?
縮毛矯正やストレートエステというのは1剤というもので
髪の中の結合を切りストレートアイロンでまっすぐな状態を
キープします。
その後に元の状態に戻す2剤でまっすぐをキープさせます。
その2剤というのはしっかり定着するまでに36時間かかると言われているんですね。
お店を出たら終わり!
ではなくて、家に帰っても定着し続けているんです。
その不安定な時にシャンプーでゴシゴシ洗ってしまうと
シャンプーの洗浄成分である界面活性剤が2剤をとってしまい
2剤の定着を妨げてしまうことがあるんです。
なので縮毛矯正やストレートエステをかけたら
できるだけ36時間はシャンプーはやめましょう^^
②48時間は髪の毛を曲げない
2つ目は縮毛矯正やストレートエステをかけたら
48時間(2日間)はできるだけ曲げないようにしましょう。
先ほども言いましたが、
縮毛矯正やストレートエステをかけた後は定着するまでに
時間がかかると言いました。
ここで言う髪を曲げないというのは、
ピンでとめたり、髪の毛をきつく結んだり、
ヘアアレンジなどをして髪が折れてしまう行為は
避けてください。
髪の毛が完全に定着するまでに曲げてしまうと、
あとがつく可能性を高めてしまいます。
なので48時間(2時間)は髪の毛をピンでとめたり
きつく結んだりするのはやめましょう。
ちなみに軽ーく結んだり、
耳にかける程度はOKですよ^^
③弱酸性の物を使う
3つ目は弱酸性を使いましょう。
なるべく洗浄力が優しいものを使った方がいいです。
洗浄力が優しいものを使わないと縮毛矯正やストレートエステの
もちも変わってきます。
これはカラーや白髪染め、パーマやトリートメントも同じです。
びっくりするくらい違いますからね(^-^;
ビレカではオリジナルのシャンプーを推奨していますが、
お客様のお財布との事情やどれくらいキレイにしたいかの熱意によって
人それぞれなので強制はしていません。
が、
「売ってください!!!」
と言われてしまいます(笑)
(気になる方はご相談ください)
ただ、
今使ってるものが気に入っていればそれでいいと思います^^
とりあえず弱酸性の洗浄力が優しいものを使いましょう。
④乾燥を防ぐ
4つ目は乾燥を防ぎましょう。
縮毛矯正やストレートエステ、カラーや白髪染め、
パーマをすると髪の毛が乾燥しやすくなります。
髪の毛が乾燥するとダメージを負いやすくなって
せっかくかけた縮毛矯正やストレートエステも
パサつきやすくなったり広がりやすくなってしまう
原因になるので乾燥を防ぎましょう。
縮毛矯正やストレートエステをかけたツヤがある
キレイな髪の毛に必要なものは“水分“です。
水分をキープすることが縮毛矯正やストレートエステを
長く保たせるためにはめちゃくちゃ必要なものです。
もし、現在パサついてツヤがないなと思われていたら、
普段のヘアケアでも水分を髪の毛に入れられるものを
選んでみてください。
髪の毛が潤ってる状態と乾燥している状態では
見た目も当然違いますが、
後々のダメージにもかなり影響を及ぼします。
なので髪の毛が乾燥しないように
普段からケアすることが大切です。
例えば、冬場のエアコン暖房。
暖房から髪の毛の乾燥を防ぎましょう。
「髪が勝手に乾いていいわ~」
って言ってたらダメですよ(笑)
乾燥して髪の毛の表面に細かい縮れた毛が増えますよ^^
気をつけてください。
髪の毛に水分を入れる場合は、
髪の毛が濡れてる状態の時にミストタイプのトリートメントを
全体にかけてみてください。
その後に水分が蒸発しないようにオイルでしっかりコーティングしましょう。
⑤しっかりカウンセリングやアフターフォローをしてもらう
5つ目はしっかりカウンセリングをしてくれて、
尚且つアフターフォローも徹底してくれる美容室選びが 重要です。
お店によって使ってる薬剤も違います。
わかりやすく言うと、
毎回、縮毛矯正やストレートエステ、カラーや白髪染め、
パーマが違ったお店でされてた場合、
薬の違いで部分部分の髪質が変わります。
そうなると最短でキレイになると思いますか?
残念ながら質感が整わないとキレイにならないし、
例えキレイに見せれてても扱いづらく、
ごまかしのきれいさになります。
これでは本来の目的から遠ざかりますよね。
一度委ねたら、
疑問をぶつけてコミュニケーションをとって
最短で最高にキレイにしていきましょう!
実はビレカでも何度か来てたけど遠のいてて
行きづらかったという方もいました。
というのも、他に行ってみたけど、
やっぱりここの美容院が良かったと
戻ってきてくれる方もいます^^
逆に気になってて初めて来られる方も多くいます。
とりあえず困ったことがあればご相談ください♬
まとめ
今回は、
“縮毛矯正のケアの方法”
というテーマで書いてきました。
動画はコチラ
①36時間以内のシャンプーは避ける
②48時間は髪の毛を曲げない
③弱酸性の物を使う
④乾燥を防ぐ
⑤しっかりカウンセリングやアフターフォローをしてもらう
ぜひやってみてください♪
では、今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
たつの市で髪質改善をメインに
美容院をしているVIREKA(ビレカ)の徳永でした✂︎
TEL 0120-39-0077