
こんにちは!
たつの市で髪質改善の美容院 をしているビレカの徳永です^^
今回は“きれいな髪が簡単に手に入る方法(前編)”について
書いていこうと思います。
きれいな艶髪を手に入れる前に

早速ですが、質問させてください。
あなたは毎日、トリートメントしていますか?
ほとんどの方はしていますよね?^^
では、髪はきれいですか?
今の髪に納得していますか??
きれいで納得しているのなら、
今回の記事は読む必要がないかもしれません。
ただし、
もしあなたが今の現状に納得していないのなら
少しは参考になるので読んで見て下さいね^^
きれいな髪の特徴

きれいな髪の特徴は、
カラーやパーマなど何もしていなくて、
艶があって、手触りも良いのが特徴ですよね^ ^
また、濡れた時も髪の強度があります。
ただし、今の時代、
何もしていない状態の方が珍しい気がします。
皆さんそれぞれダメージレベルがあって、
それに応じてトリートメントの対応をしていくわけですが、
ダメージレベル別にどんな特徴があるか見ていきましょう!

【ダメージレベル1】
髪のダメージ
・やや乾燥してきた
・ツヤがなくなり始めた
髪の強度
・やや弱ってきた
施術した履歴
・アルカリカラーで1回染めた程度
改善方法
このような方はまだ損傷が軽く、
主に外側が傷んでる事が多いですね。
なので、まず、
補修成分を傷んだ髪の内部にスゥーっと浸透させて、
水分、油分、補修成分の流れをつくるトリートメントをしていきます。
次に、主に傷んでいる外側、
つまりキューティクルをツルツルと正していきます。
最後に、
傷んだ髪をシャキーンと引きしめて等電点に戻すトリートメントをしていくことにより、
補修効果がさらに高まってきれいになります。
ちなみに髪の等電点というのは、
毛髪内のタンパク質の結合が主鎖・側鎖とも
に安定するpH値のこと。
pH4.5 ~5.5の弱酸性のときが髪の形状が最も安定し、落ち着いた状態なんですね。
なので、髪の毛が安定するpH4.5 ~5.5にして
いくことが大切なんですね^^
【ダメージレベル2】
髪のダメージ
・パサつき感が出てきた
・ツヤが均一ではない
髪の強度
・弾力がなくなり始めた
施術した履歴
・アルカリカラーで2回程度
・ウェーブパーマ1回程度
このような方は先ほどの方に比べて少し損傷が増え、
内部も穴ができて傷んできてます。
なので、まず、
先程と同様にまず補修成分を傷んだ髪の内部にスゥーっと浸透させて、
水分、油分、補修成分の流れをつくるトリートメントをしていきます。
次に、ダメージで穴ができた部分をグィッグィッと穴埋めするトリートメントを入れていきます。
この時は髪質に応じて合わせたものをチョイスします。
後は同じように傷んでいる外側のキューティクルもツルツルと正していきます。
最後に、傷んだ髪をシャキーンと引きしめて等電点に戻すトリートメントをしていくことによって、
補修効果がさらに高まってきれいになるんですね^^
まとめ

いかがでしたか?
今回は“きれいな髪が簡単に手に入る方法
(前編)”について書いてきました。
ダメージレベルによって髪の状態が違い、
その状態によってやり方や扱うものは変わってくるということなんですね〜
次回は後編について書いていきます!
今日も読んでいただきありがとうございました♬
たつの市で髪質改善の美容院 をしているビレカの徳永でした^^
TEL 0120-39-0077

