こんにちは♪
たつの市で髪質改善をメインに美容院をしているVIREKA(ビレカ)の徳永です✄
髪質改善といっても様々な方法があり、
一人ひとりに合った無理のない方法で
改善していくことが一番の近道です。
このブログを通じて何かしらのヒントが見つかり
役立てて頂ければ幸いです^^
今回は、
“トリートメントの選び方”
について書いていきます。
あなたは「インバス」「アウトバス」という言葉を聞いたことはありますか?
トリートメントの種類を表す言葉になりますが、
トリートメントというのは求める用途によって使い分ければ、
しっかりとトリートメントの効果を実感できるんですね。
キレイな髪であったり扱いやすい髪をつくるうえでは
トリートメントの選び方ひとつで変わりますので
自分に合う物を選んでみてください^^
トリートメントの選び方
インバス、アウトバスとは
インバストリートメントとアウトバストリートメントの違いは何かというと、
バス⇒お風呂で使うかどうかということになります。
アウトバスは洗い流さないトリートメントって言いますよね^^
洗い流さないトリートメントって言うと長いのでここからはアウトバスと言いますが、
インバス、アウトバスともに期待できる効果というものが違ってきます。
それぞれの特徴を知って、使い分けていくことが美髪への近道になります。
なので、
これを覚えておけば、日差しが強い紫外線対策も怖くはないです。
髪の毛の内部まで浸透するインバストリートメント
インバストリートメントはお風呂の中で使うトリートメントのことを指します。
女性ではほとんどの方が使われてると思います。
シャンプーをした後に傷んでいる部分を中心につけて、
少し馴染ませてから洗い流すトリートメントです。
シャンプーした後というのはキューティクルが開いた状態になるので
トリートメントを馴染ませることで髪の内部まで浸透していきます。
傷んでしまった髪には効果的です。
特に乾燥してたり、くせ毛、、枝毛・切れ毛があるなど、
このような髪質で悩んでいる人はインバストリートメントを
ご自分に合うものをしっかり選んで改善させていきましょう^^
髪の外側を守るアウトバストリートメント
先ほども言いましたが、“洗い流さないトリートメント”ですね。
髪の毛の内部から改善していくインバスとは対照的に、
アウトバスは髪の表面を有効成分がコーティングすることで髪を守ってくれます。
例えば、
ドライヤーの熱による髪へのダメージや、
紫外線による髪へのダメージを防いでくれるので、
とても大切です。
蓄積するわけではありませんが、
これ以上ダメージを悪化さないという意味で必要になってきます。
最近のドライヤーは優れていて、風の温度が熱くないので、
髪の毛が熱くなりすぎず、
たんぱく変性が起きにくいですが、
アウトバストリートメントはつけていて損はないです^^
まとめ
インバスとアウトバスではトリートメントの特徴が変わってきます。
自分の悩みに応じたトリートメントを選びましょう。
もし現在ダメージがひどい方は
両方を使ってみることもおすすめします。
せっかくインバストリートメントをしても、
洗い流すと効果が薄れてしまうトリートメントを使っていると、
ドライヤーの熱を防ぐ力がないので、
ドライヤー前にはアウトバストリートメントが効果的です。
ツヤ髪を極めていきたい方は、
ぜひインバス・アウトバストリートメントをこだわってみてくださいね(^_-)
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
たつの市で髪質改善をメインに美容院をしているVIREKA(ビレカ)の徳永でした✂︎
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