
こんにちは♪
たつの市で髪質改善をメインに美容院をしているVIREKA(ビレカ)の徳永です✄
髪質改善といっても様々な方法があり、
一人ひとりに合った無理のない方法で
改善していくことが一番の近道です。
このブログを通じて何かしらのヒントが見つかり
役立てて頂ければ幸いです^^
今回は、
“失敗しない自分だけの白髪染め選びのポイント”
について書いていきます。
では早速いきましょう^^
白髪染め選びのポイントは5つ
白髪染めは通常のヘアカラーの薬に比べてブラウンの配合量が多めです。
なので、
とりあえず白いのを何とかしたいという方もおられると思いますが、
せっかく染めるんだったら印象が良くなるようにしたいですよね^^
それには色選びが大切です。
とはいっても通常のカラーのお薬に比べて、
ブラウンがメインで、そこに多少色味がのる感じなので
そんなにかまえなくても大丈夫です^^
なんかすごい色になってしまうんじゃないかと思いがちですが、
OO風ブラウンくらいで思ってもらえれば大丈夫ですよ。
まず色を選ぶポイントは大きく分けて3つです。
①白髪の割合
まずは“あなたが現在どれくらいの白髪の量なのか”ということです。
この白髪と黒髪の割合が色を選ぶうえで重要になってきます。
例えば、全部が白髪という方以外は
生えてくる場所、白髪の量など違いますので
同じ白髪染めのお薬を使っても
白髪の多い人と少ない人で染め上がりの色の雰囲気が変わってしまいます。

なので
「OOさんのあの色いいわ~、私もあんな風にしたい」
となった場合、その方は明るめなのか暗めなのか見てみてください。
次に自分は白髪が多めなのか、少なめなのか見ましょう。
例)
Aさん ⇒ 白髪染め 8LV ベージュブラウン 白髪多め ⇒ 仕上がりは明るいベージュ
↓
自分 ⇒ 白髪少なめ 現在7LVくらいのブラウン
だとすると同じように8LVのベージュブラウンで染めても
仕上がりが思ったよりも暗かったりします。
これはほんの一例ですが、
Aさんは白髪の量がもともと多かったので全体的に明るい印象になるわけですね。
対して自分はそこまで白髪が多くなくて同じくらいにしようとすると、
もう一つレベルを上げないと同じように見えないということです。
暗くする場合は逆ですね^^
Aさんが白髪がもともと多いのか少ないのかはわからないこともあると思いますが、
美容師さんと相談するときは、
希望が明るめなのか暗めなのか、
暗くしたい場合は割と暗く染めれますが、
中間~毛先が暗いブラウンで染めてて少し明るい印象にしたい場合、
根元を前回より明るめのブラウンで染めていき
暗い部分は少しずつ切り落としていくと
徐々に印象が変わってきます^^
切りたくなくて、すぐに明るくしたいとなっても、
中間~毛先の部分がなかなかブラウンが濃いと明るくならないので
リスクが伴います。
なのでよく考えて相談しましょうね☆
②髪質
あなたの髪は、
硬めなのか、柔らかめなのか
太いのか、細いのか、多いのか、少ないのか
これも仕上がりに左右してきますので大事です。
③白髪染めの種類
白髪染めといっても種類はたくさんありますよね?
ヘアカラー、マニキュア、ヘナ、カラートリートメント
その中でもかなりの種類があります。

自分は肌が強めなのか、弱めなのか、
もしかぶれてどうしようもないくらい弱いのであれば
ヘアカラーはできません。
マニキュア、ヘナ、カラートリートメントにしましょう。
かぶれるほどではないけど気になる場合は、
薄めに塗るか地肌を外すゼロテクという技術でカバーしましょう!
④色のバリエーション
白髪染めはブラウンの配合量が多めですが、
色味自体はそれなりにあります。
まずはあなたが求める色が、
暖色系なのか寒色系なのか
を調べましょう。
暖色系というのは
ピンクバイオレット、ピンク、レッド、レッドオレンジ、オレンジ
ですね。
逆に寒色系とは
ブルーバイオレット、アッシュ、ブルーアッシュ、ブルーグリーン、イエローグリーン、グリーン
などです。
ブラウンをベースに、
赤味、黄味、青味、緑味、オレンジ味、紫味、透明感のあるベージュ
などほんのり含ませた色になります。
がっつり青や緑になるわけじゃないので安心してください^^
あくまでほんのりです。
ですが、なんとも言えないきれいな色になりますよ^^
⑤ツヤ
これは質感の話ですが、
アッシュやベージュ、グレージュなどは
くすんだ色味です。
ですが、本当にくすんでたらどうでしょう?
老けて見えてしまう可能性がありますよね。
やっぱりツヤがあった方が健康で若々しく見えます。

例えくすんだ色味を求めてたとしても、
髪のツヤはあった方が絶対に良いです。
髪のツヤに関しては、
1人でサロンを始めた時から試行錯誤を重ね、
それこそうまくいかないこともたくさんありましたが、
うまくいかないからこそぼくの意欲が生まれ研究してきました。
もちろん現在も勉強中ですし、
新しい成分などが出たらとりあえず試してます^^
そんな中で今はこれがいいというものがあります。
同じものを使っても使うタイミングが変わるだけで違う仕上がりになってしまうんですね。
ぼくがツヤや手触りにこだわりをもってるだけあって、
その特殊なトリートメントをしてるだけで、
『髪すごくきれいになりましたね!どこでされてるんですか⁇』
など周りの人から褒められたり聞かれたりすることが
増えたとも言われます^^
そのお陰でご紹介も頂けるようになりました。
いつもありがとうございます^^♬
まとめ

今回は、
“失敗しない自分だけの白髪染め選びのポイント”
について5つ紹介してきました。
①白髪の割合
②髪質
③白髪染めの種類
④色のバリエーション
⑤ツヤ
是非これらを参考にしてみてください☆
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^
たつの市で髪質改善の美容院をしている徳永でした✂︎
TEL 0120-39-0077

