こんにちは♪
たつの市で髪質改善をメインに美容院をしている
VIREKA(ビレカ)の徳永です✄
髪質改善といっても様々な方法があり、
一人ひとりに合った無理のない方法で
改善していくことが一番の近道です。
このブログを通じて何かしらのヒントが見つかり
役立てて頂ければ幸いです＾＾
さて今回は、
“ダメな薄毛対策”
というテーマでお届けしたいと思います。
髪の毛や頭皮は一般的に２０代を境に徐々に
変化していくと言われています。
この記事を見られているあなたはどうでしょうか？
「昔よりなんか違うな…」
なんて思ったことありませんか？
ぼくはあります。
それを長期的な目線で見ると、
その土台となる頭皮が大事になってくることは
言うまでもないでしょう。
髪の毛が細く、薄くなってきたら
なかなか人に言いにくくないですか？
今はインターネットで物を買うのが簡単になり、
育毛剤や養毛剤もすぐに手に入りますし、
いろいろ調べて調べて調べぬいた結果、
Amazonや楽天のボタンを
ポチッてませんか？（笑）
わかります。
ぼくもインターネットで買うときは
そんな感じです＾＾
頭皮のことでいうと
「育毛剤を買ってもあんまり効果を感じられなかった」
なんてことはよく聞きます。
いきなりフサフサになるなんてことは
まぁないでしょう。
ぼくもお店では個人的に相談された場合、
こんな物がありますよと言っておすすめさせて
いただきます。
家で励まれることは
とても素晴らしいです☆
それでも薄毛に深刻に悩んでる方は
皮膚科やクリニックに行ってみて
カウンセリングを受けて、
金額と相談しつつ、
治療をスタートされる方も少なくありません。
その時に処方されるのが、
男性は【プロペシア】女性は【ミノキシジル】ですね。
ただし、
薬だけに頼ることは、
個人的にあまりおすすめできません。
なぜ薬を飲むことがおすすめできないのか
先ほど出てきた
プロペシアは前立腺治療薬
ミノキシジルは血圧降下剤なんですね。
つまりどういうことかというと、
実は２つとも他の病気の治療薬でもある
ということなんです。
なんでおすすめできないかというと、
薬なので薬ばっかり飲んでると、
薬害というものが起こってきます。
耐性がつく
薬害には主に２つあって、
まず１つ目が“耐性がつく”ことです。
薬を飲み続けてると、
当然体は慣れてくるんですね。
人間の体というのはすごいもので、
体が徐々に慣れようとしていくんです。
それで慣れてしまうと効果も薄くなっていきます。
薄くなると効きが悪いと感じます。
なんかこのスパイラルどっかで聞いたことありません？
そうです。
テレビで見かけるような薬物中毒です。
なんか違う意味のドラッガーみたいで
怖くないですか！？
リバウンド
そしてもう１つが“リバウンド”です。
例えばダイエットと同じで、
やめてしまったら元の状態に戻ろうとします。
この時の元の状態に戻るというのは、
薬を飲まなくなることです。
ただ飲んでるときは、
多少なりとも当然効果があります。
では、その効果というものがどういうものなのか
説明していきます。
薬の効果
プロペシアやミノキシジルがどのように薄毛に効くのか
または効果に繋がっているのか解説すると、
髪の毛には毛周期があります。
いわゆる髪の毛の寿命です。
例えば成長期の髪の毛は根がしっかり張って
成長期の髪は抜こうと思っても簡単には抜けません。
健康な毛髪のヘアサイクルの成長期は
平均３年～５年、女性は４～６年です。
抜ける本数は１日に５０本～１５０本程度といわれています。
通常は、
成長期→退行期→休止期→自然脱毛
というように繰り返すんですね。
自然脱毛したらその後、また新しい髪が
生えてくるはずなんですが
プロペシアやミノキシジルを飲むことで
退行期や休止期で本来抜けるはずの髪の毛が
薬の力でに毛細血管を無理やり膨らませて
本来抜けるはずだった髪を抜けないようにとどまらせて
抜ける時期を遅らしてるだけなんですね。
遅らせることで、
その時は髪の毛の毛量が一見増えたような錯覚を起こします。
薬を飲んでるときは良いですが、
やめてしまうとリバウンドします。
無理やり抜けないように
薬の力でとどめてると本質的に増えたわけではないので
薬を飲まなくなった途端、
本来抜けるべきだった毛が一気に抜けてしまい
ひどい方なんかは薬を止める前よりひどくなる方も
いるくらいです。
例えばお肌が荒れているとします。
そこに塗り薬をして一時的に治ったとしても
暴飲暴食、睡眠時間もバラバラで不規則な生活をしていると
また肌荒れを起こしやすいと思うんですね。
車でもそうです。
いくらボディをきれいにメンテナンスしていても
エンジンがダメだったら他もダメになっていきますよね。
つまり車でいうボディだけをきれいにしようとすることが
薬を飲み続ける行為みたいなものです。
なので薄毛対策でいうと、
頭皮環境の改善が大事で、
その土台となるのが身体の健康です。
髪の毛は漢方では血余(ちあまり・けつよ)
と呼ばれています。
身体を巡る知の質や量、流れが健康であれば
髪の毛はツヤとハリが出てくると言われているんですね。
ただし、
髪の毛というのは命の存続の優先順位を考えると
低いです。
大体先に悪くなるのは髪の毛や爪です。
血余ということは血が余るということなので
身体や心が満たされて、余った血が髪の毛にいくという
と言われています。
なので心と身体の健康が整ったうえでの
頭皮の健康が薄毛対策では重要になってきます。
頭皮の健康
現在、
頭皮の肌荒れ、赤みやかゆみ、フケはないか
チェックしてください。
そしてぼくが何度も言っている
頭皮下の老廃物が溜まっていないかも
チェックしましょう！
頭皮の健康を整えることは
薄毛を本質的に改善し、
弱くやせ細って髪の毛も改善する
ということです。
頭皮と髪の毛を改善したい方はコチラ
ビレカの髪質改善は、
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を使った希少価値の高いものを用います。
ですがその前に
まずは家で励んでいただいて、
困ったときは相談してください(^_-)
では、今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
たつの市で髪質改善をメインに
美容院をしているVIREKA(ビレカ)の徳永でした✂︎
TEL 0120-39-0077
