こんにちは♪
たつの市で髪質改善の美容院をしている徳永です✄
今回は、
くせ毛で悩まれてるあなたに、
どうすれば扱いやすくなるか、ぼくなりにアドバイスしていきたいと思います^^
これを読むことで、
『よし!縮毛矯正しよう!』
となる方がいるかもしれないし、
『やっぱりやめておこう…』
ってなる方がいるかもしれませんが、
良いアドバイスができたらなと思っています^^
まず、くせ毛で悩んでいるということは、
少なからず今の髪質や髪型などに『不満』があるということです。
でも、まだ縮毛矯正をかけずに迷っているということは、
縮毛矯正に関して『不安』があるということではありませんか?
例えば、
・過去に失敗された…
・あてたけどすぐとれた…
・ダメージがひどい
など色々不安な部分はあるかもしれません。
確かにゼロではありません。
やはり美容師さんとしっかり話すことが大事になってきますので、
あらかじめ聞きたいことや伝えたいことは、
メモに書いておくといいかもしれません^^
『こんな事聞いたら嫌がられるだろうか』
『こんな事聞いても大丈夫かな』
など一切気にする必要はないですよ!
むしろはっきりさせておいた方がいい部分が大きいですので
いろいろ聞いちゃいましょう^^
そもそもなぜ縮毛矯正をかけたいのか?
まずは冷静に考えてほしいのですが、
そもそも縮毛矯正をかけたい理由です。
悩まれている方に共通しているのは、髪の現状に不満があるということです。
その不満は人それぞれあると思うのですが、
大体こんな感じじゃないですか?
1.髪のうねりが気になる
2.広がりやパサつきが気になる
3.毛先がまとまらない
4.髪にツヤがない
5.髪が傷んでいる
6.ボリュームが出過ぎて困っている
などこれ以外もあると思いますが大体こんな感じだと思います。
ちなみに、
上記の悩みはほぼ縮毛矯正で悩みは解消できます。
そもそも縮毛矯正というのは、
『くせ毛をまっすぐにする』技術なので、
その悩みや問題の原因の根本がくせ毛からなら効果はあるのは当然です。
ただし、その悩みや問題の原因がくせ毛からのものでない場合は、
効果が100%ではありません。
もしくは縮毛矯正をあてたことによって多少手入れが増えてしまう場合も考えられます。
原因がくせ毛からではない場合に縮毛矯正した場合
どういうことかというと、
その悩みや問題の原因が別にあるのに、
縮毛矯正をしても根本的な解決にならないということです。
例1)髪の毛にツヤがないから縮毛矯正をあててきれいに見せたい
このようなケースで縮毛矯正をあてることでとりあえずツヤを出すことはできると思います。
でも、この場合は、
縮毛矯正をあてることは多少なりとも薬剤を使っているということなので、
さらにダメージが増えるリスクもあるという事です。
なのでこの場合は、
アフターケア、つまり家でのシャンプートリートメントをしっかりしましょう^^
例2)雑なカットが原因で、うねりやまとまりのなさが出ている場合
これもよくある話ですが、
本来ならば縮毛矯正をかけるほどのくせ毛じゃなくても
カットが原因でクセが悪化してしまうことってあるんですね。
雑なカットだと余計な問題が発生してしまうことがあります。
その一つがクセやうねり、膨らみが余計に増すケースです。
かといって重くしていればクセはマシに感じますが、
これはまた違う悩みが発生しますので、
ここは美容師さんとよく話し合って、
メリット・デメリットを聞いたうえで判断することが大切です^^
縮毛矯正に対して不安や不満とは?
縮毛矯正とは、半永久的にくせ毛をまっすぐにする技術です。
良くも悪くもストレートにした部分はずっとストレートのままなので、
メリットにもデメリットにもなるんですね。
縮毛矯正は金額的にも「とりあえずかけてみよう!」
とお試し感覚でできるメニューではないのもデメリットですよね。
しかもかなり時間がかかります。
かなり繊細な技術で、アイロンの時なんかは同じことの繰り返し。
美容師といえば、クリエイティブ~♪
みたいなイメージとは逆で、かなり職人的です。
この同じことを黙々と長時間くり返す技術。
正直、かなり疲れます^^;
この時間がかかる上に、
終わった後の変化や、自宅に帰ってからの手入れのしやすさを考えると
かなりお得だと思いますね。
縮毛矯正をあてるかどうか迷っている方というのは、
縮毛矯正に対していろいろ疑問に思うことがあってもう一歩踏み出せない要因でもあります。
実際に縮毛矯正をかあてると、
Q,痛むんじゃないか ➔ A,もちろん痛みます。ただダメージが見た目に比例するとは限りません。
Q,巻けないの? ➔ A,問題なく巻けます
Q,針金のような真っ直ぐすぎるストレートになる
➔ A,クセの度合いによって薬の強弱はあるが、昔ほどピンピンにはならない
Q,あて続けなければダメ?
➔ A, あて続けなければダメというよりかは縮毛矯正の良さや手入れのラクさに結局してしまう
という感じがぼくのお客様には多いですね。
本当は縮毛矯正をあてたくないパターン
あてたくないというよりかは髪の毛が細くなってきたりして、
自分のくせ毛を活かしてみたかったりしますよね。
例えば、
年齢を重ねてくると髪の毛が細くなります。
細くなった髪の毛に縮毛矯正をあてると当然ペタンとなりますし、
ましてや横のボリュームがなくなると、
貧相に見えてきて余計に老けさせてしまいます。
なので、そのような場合は、
髪質に合わせたカットと、
どうしてもクセがひどい部分だけにあてるといいですよ^^
まとめ
やっぱり一人で悩んでも、ネットで色々検索してても答えは見つかりません。
一番は美容師さんに相談してみること。
ぼくたちは髪を切ることだけが仕事ではないですし、
クセをまっすぐにすることがだけが仕事ではありません。
髪を切ったり、コンプレックスを解消したり、
逆に生かしてあげることで、
その先の生活がラクになったり、
はたまた誰かに褒められることで自信をもてるかもしれません。
自信を持てると人生はかなり変わりますよね^^
そんなお手伝いができたらなと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました♬
たつの市で髪質改善の美容院をしている徳永でした✂
TEL 0120-39-0077